1人の大学生から一言

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理系大学生がKPOP、ヒコーキ・ホテルについて語ります。

【大学生ひとり旅】Air Asia X(エアアジア) 成田(NRT)→クアラルンプール(KUL) 搭乗記

更新日 2020年4月17日 

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Air Asia レビュー

2019年11月に成田に再就航したエアアジアX。今回は成田発クアラルンプール行きのフライトに搭乗し、再就航を記念してレビューを書きました。

エアアジアはマレーシアのLCCで、成田のほか羽田や関空にも就航し、エアアジア・ジャパンは中部を拠点に新千歳などに飛んでいる、LCCのパイオニアです。

今回の路線は飛行時間7時間ほどの中距離路線。LCCならではのメリットとデメリットや、海外ひとり旅ならエアアジアがおススメ!!な理由を、この記事を通して紹介したいと思います。

ひよっこからの質問』

 

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『写真レビュー』

【出発ロビー】
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AM9:00、成田空港に到着。LCCですが第2ターミナルからの出発です。

カウンターは同じ時間帯に出発するバンコク行きと重なり大混雑。

ウェブチェックイン×ひとり旅によりスムーズにチェックイン出来、ストレスフリー。

 

【カフェで一息】

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出国しました。

まずはカフェでコーヒー片手にまったり。

 

【久しぶりのバスゲート搭乗】
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搭乗します。今回はバスゲートでした。

初めての成田バスゲート出発ですが、意外と分かりにくい場所にあります。

サテライト方面に進み、エスカレーターで下りていくと発見できます。

 

機内食
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さて離陸しました。

機内食の時間です。

今回は事前注文した「ローストチキン ブラックペッパー添え」です。

許容範囲内のパサパサでした。

何より野菜とソースの相性が抜群。

ミネラルウォーター付き500円で大満足です。


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ちなみに見にくいですが、シートピッチはレガシー国内線並みぐらいだと思います。

僕の主観ですが。

7時間ほどのフライトでしたが、そこまで窮屈さやストレスは感じません。

 

【クアラルンプール到着】
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クアラルンプール国際空港、KLIA2に到着です。

おそらく入国審査場から一番遠いゲートに着きました。

降機すると、東南アジアの蒸し暑さを肌で感じられました。

 

 

『フライト概要』

出発地 東京/成田

到着地 クアラルンプール/KLIA2

価格 片道1万2千円

航空会社 Air Asia X

機材 エアバスA330-300

クラス スタンダードクラス

座席指定 あり

飛行時間 約7時間

機内食 ローストチキン ブラックペッパーソース添え

 

LCCは果たして快適なのかどうか

 

ここからは参考資料です。

 

↓ チェックインカウンター

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↓ 成田空港 出国から免税店エリアへ
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バスゲートから搭乗開始。


↓ Air Asia の座席クラス 
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↓ 自分の座席周り
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↓ シートはこんな感じ シートピッチはレガシーの国内線ほど。
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航空会社を選ぶときに一番気になるのは「座り心地」だと思います。ですのでしっかレビューしておきます。

7時間座った感想は、通勤電車の座席にずっと座っていたようだ、という表現が一番近いかと思います。座席幅も通勤電車一席分より少し広いくらいです。 前後の間隔は、通路側で足を少し外に投げ出し、荷物も座席下に置かなければ快適です。ヘッドレストは自分の好みの位置へ自由に上下移動できます。

一番気になったところは、座席幅が狭いところです。もし片道5000円以内差であればレガシー航空券を買いたいと思うほどです。ですので気にならない人は大丈夫です。

また、Air Asiaの同日乗継で別の都市へ行く場合は考えたほうがいいと思います。LCC乗った後はホテルで休むなど休息を入れるのが快適で疲れもあまりでませんのでね。

 

↓ クアラルンプール到着!到着ロビーへ。
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↓ 市内への空港リムジンバスに乗る。
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LCCは快適だったのか。

 

LCCは想像より快適でした。今回は大型機のA330のため圧迫感が和らいだことや、座席をフルで倒せたことが快適さの要因となったと思います。7時間ほどフライトでも、これなら意外と大丈夫かもしれません。しかし、3人席の真ん中の場合や、前の席がリクライニングをすると少し窮屈です。

しかしながら、1万円ちょっとの価格で東南アジアまで行けることを考えれば大変満足です。利用してみる価値は大変高いですね。